この世で一番大切なもの

ようこそCポンモールへ　会員登録で500円分のCポン贈呈！Cポン決済なら20%お得

会員登録で500円分のCポン贈呈！

Cポン会員登録（無料）ログイン

合同会社コランダム

この世で一番大切なもの

1,485円

1,188Cポン

関連カテゴリ

生活雑貨・文房具 > 文房具・書籍

タグ

常温

商品コード： 23-1662011166

オプション

数量

カートに入れる

残念なことに、「道徳が廃れたら国が廃れる」と言われてきたことが、今現実になってきています。
実際、ニュースの大半は詐欺か殺人事件だ。我々の多くは今の日本の現状を知りません。
自分達が豊かだと勘違いしているのです。しかし、今の日本の現実は……

第1章の「ジョニーからの伝言」、及び、第2章の「食キングな話」では、かなりビックリするようなことが書いています。
2年前に、今の新型コロナのパンデミック(世界的大流行)とその後の経済的混乱をズバリ予想した人の話も。

今や世界一の長寿国日本、毎月色んなサプメントや治療法が紹介されていますが、相変わらず病院は満員御礼!
どうしてだろう?
かつて成人病と言われた糖尿病や心筋梗塞などが生活習慣病と呼ばれるようになって久しいですが、何が原因でしょう?

第2章の「食キングな話」で食育、第5章の「わが家は健康家族」および第8章の「類友の法則」で、「健康に関するお役立ち情報」をお届けしました。
また、第6章の「パイナップルきんとんとアロマ」では、ヘルシーなお料理も紹介しています。

つい先日、元総理が選挙演説中に銃撃され、亡くなるという悲劇が起きましたが、日本はいつから殺人事件や児童虐待など悲しい事件が次々と起こる国になったのでしょう?
ちょうど今から100年前に日本を訪れ、「日本人は素晴らしい! 」と絶賛したアインシュタイン博士が今日本に来たとしたら何と言うでしょう?
オーマイガッド(何っていうことだ! ! )を連発するに違いありません!

第3章の「小学校教師はるか」および、第4章の「はるかの教え子」及び、第6章の「SDS美人」では、道徳の大切さを、面白おかしく書いています。
元々日本は「道徳と命を尊んだ国」で、それ故、戦前の日本は世界一犯罪が少ない国でした。
ところが、戦後のGHQの政策により、とりわけ、食と教育の2分野で大変革が起こりました。
戦前のご飯と味噌汁と魚の文化から、パンと牛乳と肉に変わったことで生活習慣病が激増し、また、キレる子供が増加しました。
また、道徳教育の廃止により日本人の精神性を高めるものがなくなってしまいました。

4年前より小学校で(3年前より中学校で)道徳教育が復活しましたが、教える立場の先生が道徳や命の尊さを知りません。
東北の大震災のとき、津波に一瞬にして飲み込まれ、住む家も大切な家族も失くした東北の人達が、口々に「命さえあれば。。。」と言って、整列して救援物資を待ちました。その姿を見て、「日本人は素晴らしい‼」と世界中が称賛しました。しかし、11年余り経った今、そのことが記憶から消えようとしています。どうしでしょうか?

命が一番ではなく、お金が一番(あるいは、携帯電話が1番)という時代に変わってしまいました。
第9章「3月11日は命が一番の日」では、戦前の「命が一番」という時代から、戦後の「お金が一番」、今の「携帯電話が一番」という時代へと、日本は大きく変わってしまいました。
我々日本人は戦後の75年間で、モノの豊かさと引き換えに大切な何かを失ってしまったのです!
今一度、携帯電話が一番か、お金が一番か、それとも命が一番か? よく考えてみて欲しいです。
著者について
あさの・ミッチェル・ヒロアキ
昭和33年3月11日
兵庫県伊丹市生まれ
市立伊丹北中学校、市立伊丹高校卒
神戸大学経済学部卒業後、八木通商㈱(ファッション関連の専門商社)に入社、
その後、不動産会社に長年勤務
令和元年、還暦を機に執筆活動を開始
平成15年より、道徳と命の尊さ、真理について学ぶ

主な著書
『船場のあいちゃん』
『船場のあいちゃんPart2』
(共にペンネームはあさのヒロアキ)
『お蔭さんの法則』(文芸社より出版、ペンネーム:朝の光輝)

注目の商品